見どころ

『テレシネマ7:19 ~Nineteen~』は、日本の脚本家と韓国の監督・俳優がコラボレーションした「テレシネマ7」シリーズの一作。

アイドルグループBIGBANGのT.O.PとV.I(スンリ)が主演を務め、謎の死を巡って逃亡する若者たちの姿を描く青春ロードムービー。脚本はドラマ『白い巨塔』で知られる井上由美子、監督は『ホテリアー』のチャン・ヨンウが担当し、豪華な制作陣にも注目。

ストーリー

三流大学に通いネットカフェでバイトをするジョンフン(T.O.P)、財閥の御曹司であるミンソ(スンリ)、美容師見習いをクビになったウンヨン(ホ・イジェ)は、いずれも19歳。

ある日、3人は殺人事件の容疑者として追われる身となり、逃亡生活を共にする。若者たちの苦悩や葛藤が描かれる一方、彼らの友情や成長も見どころとなっている。

感想

自分にとっては初めて観た韓国映画。映画と言っていいのかはわからないが。

ミステリーというよりロードムービーと思って見るといいと思う。

3人の若々しさとその衝突は見ていて微笑ましい。

ネットカフェ、ディスコ、ストリートペインティングの地下道、夜行列車、ショッピング、ボーリング場、居酒屋、トッポッキ、海、リゾートホテル、休眠スキー場、伝統的なお寺・・・

韓国を知らない自分にとっては、現地の友達に連れて行ってもらう穴場の観光案内のように楽しく見れた。

話は単純なようでいて、若者の繊細な心の動きが細かく表現されていて非常に癒される。

スンリが普段のキャラと正反対なのにめちゃめちゃ似合っていて笑える。

寺で歌うシーンも情感たっぷりで良い。

TOPのラップやエンディングテーマも秀逸なのに、CDや音源が一切未発売なのが残念だ。

TOPとスンリのPVと思っても余りある、見てて清々しくなる一品。

何度も見て味わった。

※追記:その後、スンリもTOPもあんなことになるとは夢にも思わなかった、特にスンリ。。。

映画情報

原題:텔레시네마7: 19(Nineteen)
公開年:2009年
監督:チャン・ヨンウ
脚本:井上由美子

主なキャスト

チェ・スンヒョン(TOP):ソ・ジョンフン、サムファ大学文化人類学専攻
イ・スンヒョン(スンリ):パク・ミンソ、浪人生、金持ちのお坊ちゃん
ホ・イジェ:チャ・ウニョン、美容師見習い
キム・ヨンホ:キム・ハヌル、刑事
イ・ヨンボム:リュ・ソンジェ、ネットカフェ社長
チョン・ソンイル:ハ・ギサン、刑事
シン・ミニ:オ・ヨンエ、ネットカフェアルバイト
メン・ボンハク:ソ・チャンマン、ジョンフンの父
チャン・ソヨン:ユ・ウネ刑事

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