見どころ
『執行者』は、新任刑務官の視点から死刑制度に向き合う人々の葛藤を描いた社会派ドラマ。
ユン・ゲサン演じる主人公が、死刑囚と接しながら成長し、死刑執行の現実に直面していく姿が見どころ。
コメディ要素も少し挟みつつ、命を奪うことへの重みや死刑執行に対する疑問を強く投げかける。
重いテーマだが、キャラクター同士の人間ドラマが絡み合い、感情移入しやすい作品だ。
ストーリー
新人刑務官のオ・ジェギュンは、赴任初日から刑務所の過酷な現実を思い知らされる。
やがて、先輩刑務官オペ・ジョンホの厳しい指導を受けながら少しずつ成長していくジェギュン。
ところがある日、12年ぶりに死刑執行が決定し、ついに彼の勤務する刑務所にも執行命令が下されるのだった…。
感想
冒頭”一部”は事実と無関係のテロップが流れる。
一部は事実ということ。
韓国では死刑は廃止されていないが、1997年から停止している状態。
ユンゲサン、チョ・ジェヒョン主演。
新任刑務官のユンゲサン、上司たちのいい加減な生活にあきれたり、囚人にナメられまくる日々。
そこへ超凶悪サイコパス死刑囚が送られてくる(チョ・ソンハ≒ぐっさん)
ポカリの自販機があった
檻は二種類、動物園と刑務所
獣は自分より強い奴にさからわない
キムウォネの尻にミンキーモモの入れ墨が笑
ちょっとコメディ風な描写もあるから見やすい
彼女がいるユンゲサン
彼女が妊娠する
お見合いするチョジェヒョン
家族を殺してやるという囚人
死刑囚と仲いい上司
いい人そうなのになぜ死刑囚
凶悪犯への世論で12年ぶりの死刑執行がされる
刑務官たちはみんな死刑執行したくない。
部屋の中で冷蔵庫の音さえしないって独身の寂しさを表すいい表現だ
殺人をすること
子どもを堕ろすこと
死刑にすること
生きてる命をなぜ殺す
ぐっさんが自殺を図る
仲良しの死刑囚と最後の晩餐が切ない
一命をとりとめてアイスを頼むぐっさん
法が人を殺すのか?法を執行するだけ
3人殺した、けれど30年刑務所にいた
公務員試験を控え悩む彼女
それぞれの想いがあり
刑の執行の日を迎える
キム刑務官は来ない
お前の手で殺してくれという言葉を思い出し
駆けつける、笑顔の死刑囚
さようならはアンニョンイゲセヨだから・・・
(いっきに3人とか決まるかな?)
ぐっさん「俺はもう殺せないが、お前たちは?」
凶悪犯のときになって執行装置が動かない
生き残ってしまって下から引っ張って殺す(なまなましい)
カメムシの入ったグラスを飲み干す。。
手当7万ウォン
彼女は勝手に堕ろしてしまう
なんで1日くらい待たないか?
どれだけ重要な仕事なの?って、死刑執行だからな
なんでちゃんと言わないのかな?
チョジェヒョンは絶対ベッドシーン入れたいんだな、、、
やめてしまうキム刑務官
精神を病むチョジェヒョン
刑務官なりたてのフレッシュな気持ちを思い出して救急車で運ばれる
・・・この映画は”死刑反対”意見を伝えたいのかな?
さっさと殺せってみんな言うのに
執行官は一生懸命仕事しているのに
刑務官はツライな
刑務官が死刑執行するの?くじで決めるの?
日本はどうなんだろうね。
知り合いに名古屋刑務所の刑務官がいるけどはぐらかして何も教えてくれません、まあ当たり前よね。
いろいろ考える機会になった見てよかった映画だった。
起承転結
起: 新任の刑務官が、コワモテの先輩に指導されながら仕事を覚える
承: 凶悪死刑囚が入ってきて、死刑を執行するという世論が高まる
転: 死刑囚たちが改心しているが、世間の圧力で執行が決まる。刑務官たちもその重みで精神的に追い詰められる
結: 精神的に傷つきながらも、死刑を執行し続ける刑務官たちの日常が続く
映画情報

原題(ハングル): 집행자
公開年: 2009年
監督名: チェ・ジノ
主なキャスト
チョ・ジェヒョン:ペ・ジョンホ
ユン・ゲサン:オ・ジェギョン
パク・イナン:キム・チョルグ
チャ・スヨン:ウンジュ、ジェギョンの彼女
キム・ジェゴン:イ・ソンファン、死刑囚 2367
チョ・ソンハ:チャン・ヨンドゥ、死刑囚 3527
キム・ウォネ:服役者1238
チョン・ミソン:ユンソン