感想メモ
現存する韓国映画(トーキー)最古の作品は『迷夢』だ。それと同じ年の日本映画はどうだったのか確認したくて見る。
名匠・小津安二郎が自らの原作を映画化した、最初のトーキー作品
カラーになってからの小津安二郎よりもテンポがいいかもしれない。
笠智衆わかくてわかんなかったけど、話し方でわかった!
劇中の映画、トーキー映画はなんだろう?
見栄はりな息子。。
奥さんに対しての態度が横柄。
少しは救いがある終わり方なのが良い。小津安二郎好きだわ。
見どころ
漂う重苦しさは、1936年という時代背景を想起させる。子供は親の期待通りには育たないというテーマを小津流に撮り上げた。
登場人物の深い想いがこもった言葉が心を打つ。
ストーリー
早くに夫を亡くしたつねは田畑を売り払い、必死で息子・良助を育てていた。優秀な成績を誇る息子のため、進学の資金まで捻出。
13年後、東京で出世しているはずの良助は、夜学の教師となっており、生活は苦しかった。初めてそれを知ったつねはがく然とする。
映画情報
監督:小津安二郎
原作:ゼームス・槇
脚本:池田忠雄、荒田正男
出演
(野々宮つね)飯田蝶子
(野々宮良助)日守新一
(その少年時代)葉山正雄
(良助の妻杉子)坪内美子
(おたか)吉川満子
(大久保先生)笠智衆
(その妻)浪花友子
(その子)爆弾小僧
(富坊)突貫小僧
(女工)高松栄子