ストーリー
記者会見を終えて帰宅する途中、人気俳優ファン・ジョンミンが突如として拉致された。
目を覚ますと、パイプ椅子に縛りつけられたままの彼の前に現れたのは、大金目当てで誘拐を企てた若者たち。
彼らは、ソウルを震え上がらせている猟奇殺人事件の犯人たちだった。
予告編
感想






いろいろとひどい目にあってきている私の押し様、ジョンミン様ですが、今回はついに本人役で誘拐されてしまうという。誰のための映画?私のため?
日本だったらおそらくは、観客動員のためにアイドル俳優を使って映画化しそうなプロットですが、演技派正真正銘トップであるもののおじさん俳優を起用するところが韓国映画の好きなところ。
若干日本での興行成績は気になります、、怖いから見ない笑
内容は至ってシンプル、ジョンミンさんがいたぶられて誘拐されて逃げようとするだけ、ですがとにかくとことんやる。
もう一人の人質、イカゲームで話題になったかわいいイ・ユミちゃんと二人でボロボロのボロ雑巾のようにされ、映画とわかっていても推し様が痛い目に遭うを見るのはツライ。
とにかく迫真の演技です。映画で本人の演技しつつさらに演技をするという複雑技。並大抵の俳優にできるかな~~。
犯人たちは若干小物感がある、だけどそこが何するかわからなくていい。
犯人グループのリーダーがジョンミン様の家に行くシーンは、「推し様のお家ってこんな感じなの~」「お宅訪問ありがとうございます」って感じでした笑
小物っぽくてキモい感じがいい味だしてるリーダー
手下の一人
このシーン、コクソンのオマージュだそうです。
犯人グループには女もおり、お色気シーンもちょっとあり。
ジョンミン様は誘惑なんてされなくてよ笑
で、私がこの映画で一番注目したのがヨンテ演じるチョン・ジェウォンさん。
ヨンテが可愛いんですよ。いやまじで。
あとすみません、もう一人犯人グループ居たのですがすぐ捕まっちゃって、、、
登場人物が少ない中、それぞれキャラがたってて良かったです。
誘拐されるシーンとかも結構リアルだし、わかっててもハラハラするアトラクションのような映画でした。
ラストはジョンミン様にPTSDが残るような、なんとも言えない感じなのですが、『ベテラン』なんかで悪をバッサリと倒すのと違って、現実はこんなんだよね、事件が終わっても、心のキズが残る恐怖も感じます。
メイン登場人物は少ないですが、豪華カメオも見逃せない。
ファンじゃなかったら、ちょっと評価は下がるのかもだけど、私にとっては見たいものを見せてくれた?アイドル映画。
映画情報

2021年
原題:인질
監督:ピル・カムソン
主なキャスト
ファン・ジョンミン:ファン・ジョンミン
イ・ユミ:パン・ソヨン、人質
キム・ジェボム:チェ・ギワン、犯人グループ
リュ・ギョンス:ヨム・ドンフン、犯人グループ
チョン・ジェウォン:ヨンテ、犯人グループ
イ・ギュウォン:コ・ヨンノク、犯人グループ
イ・ホジョン:セッピョル、犯人グループ
パク・ソンウン:パク・ソンウン
カメオ
リュ・スンボム
ユ・ヘジン
イ・ソンミン
チョン・ドヨン
チュ・ジフン