ストーリー
フリマサイトで中古の洗濯機を購入したスヒョン。しかし届いたのは故障した品だった。
詐欺だと気づいた彼女は、自力で出品者を突き止めて返金を求め、怒りのメッセージを送りつける。
だがそれを境に、スヒョンのまわりで次々と不気味な出来事が起こり始める、、、
感想
フリマサイトで詐欺にあった女性。殺人鬼と知らず犯人を煽ったため、ターゲットにされ追われる恐怖。
日本でもメルカリなどのトラブルが多い昨今、誰もがこういう犯罪に巻き込まれそう、、という親近感がある設定。
ここまでのことになることはあまりないだろうけど、気を付けたほうがいいよ、という啓発映画をエンタメに仕上げたという感じ。
サスペンス映画というよりホラー映画っぽい。
実はあらすじ的にはあまり大した意外性はなくて、これだけの事件なのに韓国警察がヤル気がない、いつもの警察ダメ案件じゃないと成立しない無理があるお話。
犯人も結局何だったんだという感じだけどゾンビ的な怖さは良かった。
・・・横恋慕してただけの室長可哀相、でも彼もれっきとしたストーカーだわな。
ネットミームで「僕が見守っている女の子が最近ストーカーに合っているらしい」という言葉通り。
ただし見ていてめちゃめちゃハラハラドキドキする。
シン・ヘソンの鬼の演技力で、まるで自分がひどい目にあっているかのように映画に引き込まれた。
怖くて何度も再生を止めてしまったよ笑
物語に特段奥行きはないんだけど、見せ方が本当に上手くて最後まで楽しめた。
ジェットコースターに乗っているような感じ。
とにかく主人公がやっちゃいかんことをやる。
その落ち度をつっこみ、怖いねー自分は気を付けよーと思ったら監督の狙いどおりなのかな。
友達とかと一緒に見たらすごく楽しいと思います。
何度も見ないとは思うけど結構おすすめ。
映画情報

原題:타겟(ターゲット)
公開年:2023年
監督:パク・ヒゴン
主なキャスト
シン・ヘソン
キム・ソンギュン
イム・チョルス
イ・ジュヨン
カン・テオ