古いフランス映画、衣装はココ・シャネル。さすがおしゃれ。
第二次世界大戦直前の1939年に製作。
ナチスの脅威が迫りくる中、誰もが何も気が付かないふりをして、しょうもない恋愛ゲームや余興に興じるフランス富裕層たちの欺瞞と悲劇を描く。
白黒で画面もぼやっとしていて、顔の見分けがつかない。
韓国映画で女優が似ていて見分けがつかないと思うことがあるが、洋画はもっと見づらいかもしれない。
またフランス語はほとんどわからないので、見ていてちょっとストレスがたまる。
ヒロインはフランスにいるドイツ人?ユダヤ人なのかな。貴族の奥さんだけど、多少差別されているようだ。
物凄い階級社会の頃の話なので、なんだか頭に入りづらいな。
人が表むきだけでも平等になったのって、ほんの最近なんだよなあ。人間は本来階級社会に向かうものなのかも。
オクターブ(ジャン・ルノワール)がひょうきんでちょっと好き。
名前も覚えられない。キャラクターが頭に入ってないとだめだな~。
動物は本当に撃ってるかな?食べるためというより貴族のゲーム感覚だから嫌な感じ。
全方向不倫か。
金持ちは雑用は使用人がやるからヒマを持て余してるんだよな。そこで演劇とか音楽とかやるんだ。
ムスリムはハーレムがあるからいいと勘違い発言。今もその認識は変わってないかな。
女のことで人生狂わせてあほばっかりや。
森番が可哀想。
脚本キャラクターの勉強だけの為に見た。たしかにキャラは興味深かった。
面白さはまあ普通かな。
全てオクターブのセリフ
「この世には恐ろしいことが一つある、それは、全ての人間の言い分が正しいということだ」
「今は誰もが嘘をつく。薬の広告、政府、ラジオ、映画、新聞。当然、我々も嘘をつくようになる」
「できなかったと思うとやりきれない。だから頭に夢を詰め込むことにしたんだ。さっきあの階段で夢を見たのさ。でも我にかえると惨めだ。でもそれにも慣れてしまう。なんて綺麗な月なんだ、ほら。」
現代でも全く変わらない。