見どころ

朝鮮半島の南北境界線「ノーザン・リミット・ライン」で発生した実際の戦闘を描く海洋戦争アクション。
2002年、ワールドカップの熱狂の裏で起きた悲劇の実話を完全再現。壮絶な戦闘シーンと兵士たちの奮闘が、観る者に強い感動を与える。

ストーリー

2002年6月29日、韓国中がサッカーW杯3位決定戦に沸く中、北朝鮮の警備艇が韓国領海を侵犯。奇襲攻撃を仕掛けられた韓国軍357号艇は、ユン艇長の指揮のもと応戦を開始した。
逃げ場のない海上での激戦は、兵士たちに過酷な運命をもたらす。命を懸けた30分間の死闘を通して、彼らの勇気と絆が描かれる。

感想

切なすぎるよ

実話に基づく、まだ20年前の話なので、生存者が若い。

ワールドカップの裏でただの小さな事件で納められてしまった悲劇

みんな誰かの息子で誰かの夫で誰かの父なのに

北朝鮮とて悪に描かれているけど、先日みた『モガディシュ』のようにまた彼らも誰かの父・夫・恋人であるのだ。

このさなかに韓国大統領がワールドカップを見に日本に行った、という(韓国人にとっては)鬼畜エピソードがまた実話だからすごい。

戦闘シーンが長いなと思ったが、実際の戦闘が30分くらいだった。

同じくらいの時間を描いたようだ。

たったそれだけの時間でこの犠牲。いつ終わるかわからない戦闘の中にいた兵士たちにはどれだけ長かったろう

迫力があり、生々しい。今も毎日戦争が起きている。

イ・ヒョヌは一瞬パクボゴムかと思った。今後注目。

映画情報

原題:延坪海戦(연평해전)
公開年:2015年
監督:キム・ハクスン


主なキャスト

キム・ムヨル:ユン・ヨンハ(艇長)
チン・グ:ハン・サングク(操舵長)
イ・ヒョヌ:パク・ドンヒョク(医務兵)
イ・チョンア:チェ大尉

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