dTVのサービス終了とLeminoの登場

以前、私はdTVを愛用していましたが、サービスが終了し、現在はdocomo系の新しい動画配信サービス「Lemino」が運営されています。

今回は、このLeminoについて個人的な感想を書いてみたいと思います。

LeminoはdTVの代替えになるか?

結論から言うと、LeminoはdTVの代替えにはならないと思います。

ただし、これは私の個人的な意見です。もちろん、Leminoを愛用している方も多いとは思いますが、ここでは私の視点を中心に書いていることをご理解ください。

料金に対する不満

dTVは月額500円台という、業界最安値レベルの価格で提供されていました。

このため、ライトユーザーにもおすすめしやすく、私も非常に気に入っていました。

ですが、Leminoは税込990円、ほぼ1,000円の価格となり、正直高く感じます。

これに見合う価値があるのかどうか、疑問に思う方も多いでしょう。

また、Leminoに入会する際にはdocomoアカウントと紐づける必要があり、そのプロセスが少し面倒でした。

契約期間もMydocomoでしか確認できず、Windows Helloなどを経由しないとログインできないなど、dアカウントのシステムには不満が残ります。

作品数についての印象

正確な作品数はわかりませんが、韓国ドラマや韓国映画に関して言えば、dTVの方が多かった印象です。

dTVでは韓国ドラマが豊富で、コストパフォーマンスも非常に良かったです。

対して、Leminoは韓国ドラマやバラエティはそれなりに充実していますが、映画の本数は少ないように感じます。

実際に作品を開いてみると、ほとんどがレンタルや購入形式で、しかもレンタル料がU-NEXTより高いことが多いです。

購入すれば永続的に視聴できるのは魅力かもしれませんが、その価格を考えると、DVDやブルーレイを購入する方が良いと感じるかもしれません。

使い勝手の面での不満

Leminoのインターフェースは、私がこれまで利用してきた動画配信サービスの中でも最低ランクです。

ただし、これはあくまで私の利用方法に合っていないという意味で、Netflixのように「とりあえずおすすめを見たい」という人には合うかもしれません。

しかし、私のように特定のジャンル、特に「韓国映画」に絞って見たい場合は、非常に使いづらいです。

『韓流・アジア』という広範なカテゴリーにすべてがまとめられており、どれが映画でどれがドラマなのかを区別するのが難しいです。

また、作品の一覧を見ていても、追加料金が発生するレンタルや購入作品がわかりにくく、開いてみないとわからない場合もあります。

さらに、おすすめに表示されている作品をクリックすると「配信終了」というケースも多々ありました。

これでは、おすすめ機能の信頼性が低いと感じざるを得ません。

他のサービスとの比較

Leminoの韓国映画のラインナップには不満が残ります。

例えば、『一度は絶対見て欲しい!韓流・アジア映画』というカテゴリには、わずか4本しか取り上げられていません。

その中にはミニドラマも含まれており、作品選定が適当なのではないかと感じました。

これに比べて、U-NEXTは非常に的確な作品選定を行っており、その差は明白です。

また、映画とドラマの区別が一覧表示からはわかりづらく、何話構成の作品かも明示されていないことが多いです。

なので、作品を開いてみないと詳細がわからず、フラストレーションがたまります。

Leminoの結論:今は選ばない

Leminoには独自の作品があるため、完全にダメというわけではありませんが、現時点では「Lemino一本で絞る!」というサービスではないと思います。

特に、dTVを愛用していた方には代替えサービスとして推薦することはできません。

料金を考えると、AmazonプライムやNetflixの広告付きバージョンの方がコストパフォーマンスが良いですし、同じ1,000円程度ならHuluの方がUIも使いやすく、作品数も充実しています。

今後、Leminoが改善されることを期待しつつ、現時点では再加入は考えていません。

他のサービスが充実しているため、Leminoは私にとって現時点ではおすすめできる選択肢ではありません。

※追記:見たい作品がLeminoにしかない場合はアリ

実はその後、私は韓国ドラマ『福寿草』をもう一度見るためにLeminoを再度契約しました。

見たい作品がここにしかないなら当然アリです。

若干起動が遅い気はしますが、操作性は悪くなく、デバイス同士の引継ぎもちゃんとされるので見出したらストレスはないと思います。

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