見どころ

密室殺人事件の容疑者と弁護士が事件の真相を追うサスペンススリラー。
主演はソ・ジソプとキム・ユンジン、AFTERSCHOOLのナナも。

特に、二人の対話劇を中心に展開する緻密なプロットと予測不能な展開が見どころ。心理戦と映像の美しさの対比に見ごたえあり。

ストーリー

IT企業の社長ユ・ミノは、不倫相手であるキム・セヒが密室のホテルで殺害された事件で第一容疑者となる。無実を主張する彼は敏腕弁護士ヤン・シネを雇い、事件の真相を追うことに。

ミノがシネに「告白」した内容をもとに、事件の再検証が始まる。果たして、真相とは何なのか。

感想

原案映画未見。

キム・ユンジンとソ・ジソプが主演のサスペンスということで、アクションや表情演技などが激しい映画と勝手に想像していたけれど、いい意味に裏切られた!

基本はム・ユンジンとソ・ジソプの会話だけ。登場人物も主軸の4人だけっていうのも面白かった。

供述がどんどん変わっていって、それがどう真相に繋がるのか夢中で追いかけた。

動きのあるシーンの大半は回想や想像の中で展開される。

狭い山荘の部屋と山中や都会の映像の対比が美しくて、視覚的にもすごく引き込まれた。

AFTERSCHOOLのナナは今回初めて見たけれど、びっくりするくらい美人で目を引いた。

後で調べたら『スウィンダラーズ』や『ファッション王』にも出てたんだね。
言われてみればそんな気がする?笑

見終わった後、古典的なサスペンス小説を読んだような満足感。

105分という上映時間があっという間に感じられる映画だった。

原案の映画は見ていないけれど、韓国映画らしい美しい映像もポイントで、サスペンス好きにはぜひおすすめしたい一作。

映画情報

公開年:2022年
原題:자백(自白)
原案:オリオル・パウロ監督『インビジブル・ゲスト 悪魔の証明』
監督:ユン・ジョンソク

主なキャスト

ソ・ジソプ:ユ・ミノ
キム・ユンジン:ヤン・シネ(弁護士)
ナナ:キム・セヒ(ユ・ミノの愛人)
チェ・グァンイル:ハン・ヨンソク(整備士)

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