見どころ

これでもかというほどの残虐描写と、主人公による容赦ない復讐劇。
特に、殺人鬼を演じるチェ・ミンシクの鬼気迫る演技は圧巻。

ストーリー

猟奇殺人鬼に婚約者を惨殺された国家情報院の捜査官・スヒョンは、自らの手で犯人への復讐を決意する。独自の捜査で犯人ギョンチョルを突き止めたスヒョンは、犯行現場に乗り込み、ギョンチョルを気絶させる。

そして、GPSカプセルを飲み込ませ、追跡しながら壮絶な復讐劇を開始する。

感想

やっと見れた。U-NEXTで18禁になってて、パソコンでは見れるのに、GoogleTVとかだと何故か表示されない。

他にももっときわどい映画ががあるのに、18禁じゃなかったり基準がよくわからないな。でも暴力的にも性的にも圧倒的18禁で間違いないと思います。

見た知り合いから残虐描写がすごすぎてトラウマになるって聞いていたけど、韓国暴力映画を見慣れてるせいか、そこまで衝撃的ではなかったかな。

ただし、婚約者が命乞いをするシーンはかなりつらい・・・。

泣き叫ぶんじゃなくて、落ち着いちゃうのが逆にリアルに感じて。

チェ・ミンシクが本当に胸糞悪い役でさすが。

夜道にパンクしても絶対に手伝ってもらいたくないタイプの気持ち悪い男を好演している。

最後が切なくて、見終わった後もずっと心に残る感じが続く。ふわっとなぜか暖かく。

『親切なクムジャさん』にも近いものがある。

個人的にはチェムソンがかっこよかった。悪い奴だけど。

最後はかなり心理的ダメージの強い復讐達成、もしかすると、真の悪魔はスヒョンだったのかも。

起承転結

起:国家情報院の捜査官スヒョン(イ・ビョンホン)は、妊娠中の婚約者を猟奇殺人鬼に惨殺される。

承:スヒョンは手荒な方法で犯人をすぐに突き止め、他の変態殺人鬼たちも次々と叩きのめす。ギョンチョルが送迎バスで女子高生を襲っているところを捕らえ、ボコボコにしてGPSを仕込む。

転:殺人鬼仲間のチェムソンの家で、ギョンチョルは「お楽しみ」を続ける。スヒョンの目的に気づいたギョンチョルは、スリルを楽しみながらスヒョンの婚約者の家族にまで襲いかかる。

結:スヒョンはなんとかギョンチョルを捕らえ、ギロチンにくくりつける。仕掛けをギョンチョルの家族に実行させるという復讐を遂げるが、結局むなしさだけが残る。

映画情報

2010年

原題:악마를 보았다

監督:キム・ジウン

主なキャスト

イ・ビョンホン:スヒョン
チェ・ミンシク:ギョンチョル
オ・サナ:ジュヨン
チョン・グクァン:チャン
チョン・ホジン:オ課長
キム・ユンソ:セヨン
チェ・ムソン:テジュ

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