見どころ
18世紀の朝鮮時代を背景に、実在の天才絵師2人の秘密の恋を描いた歴史ドラマ。『秋の童話』のムン・グニョンと『パリの恋人』のパク・シニャンが共演している。
現存する名画を基に、二人の異なる運命と、画業に生きる者としての葛藤を描き出す。
華麗な映像と重厚なストーリー展開が見どころで、絵画に興味がある人にとっても楽しめる。
ストーリー
王の肖像画を描いた元老画員が謎の死を遂げて10年後、中堅画員のホンドと新入りのユンボクは、臣下の陰謀によって宮廷から追放される。
しかし、王は二人に10年前の肖像画を探し出すよう密命を下す。実はユンボクは男装していた女性で、父の死の真相を探るために画員となっていた。二人は危険に巻き込まれながらも、真実を追い求めていく。
感想

ムングニョンの男装画工はイイキャラ。
ただし、脇役人物が雑、豪華でキャラづけされているのにほとんど活躍しない、壇園と恵園のふたりの世界
お兄ちゃん無駄死にとかかペクペク先生とか、ヘミパパとか、ブテヒパパもあんまり活躍しない、もっと話に絡んでほしかった。お父さんも特に感情ないし。
スンニョンももっと愛憎こもごもに使って欲しかったな
デビママはとてもイイキャラだっただけに惜しい。。
とにかく話のテンポがわるい。
パンの繰り返し、ゆっくりすすむ。絵の対決はダラダラ長々と審査して、もうちょっとなんとかならなかったのか、、
もっっとたくさんやるべき要素あるはずなのに、なんだか時間稼ぎしてるように思えるシーンがおおかった。。。
パクシニャンがいつセクハラおやじになるのかハラハラしていた。
ムンチェウォンはメチャクチャよかったよ。微妙な二人の百合関係もよかった。
ただなー、ムンチェウォン華奢で可愛いすぎるんよ。男装しても女にしか見えない、100歩譲って男に見えたとしても子どもにしか見えない。
男百戦錬磨のナンバーワンキーセンがそれを見抜けないはずないんだよなぁ。。女とわかって惚れるならともかく。
「美人図」など実際にある絵をドラマとイ・サンの時代に絡める視点はおもしろかった。
ドラマ内での絵のエピソードは本当にそれを見て書いたようなリアルさがあった。
いつか本物の絵も見てみたいと思った。
題材がすごくいいだけに惜しい作品。最後はあんまりすっきりしない。
同じテーマの『美人図』という映画もあるが、そっちとちがってエなシーンがないので安心?ではある。
起承転結
起:画工見習いとして図画署にいるユンボク、兄と仲良く育ての父からは将来御真絵師になることを命じられていた。
承:ある日不倫をしている大妃を描いてしまい、大騒ぎに。事件解決のため壇園が呼ばれる。
転:王の絵を割いたりして命の危機になったりするが、サド世子の事件を解決するために二人で奔走する。
結:悪い奴らを一網打尽するが、壇園を巻き込みたくないユンボクは一人去っていく。
ドラマ情報

原題:바람의 화원(風の絵師)
公開年:2007年
監督:チャン・テユ
脚本:イ・ウンヨン
主なキャスト
パク・シニャン:ホンド
ムン・グニョン:シン・ユンボク
ムン・チェウォン:キーセン
リュ・スンニョン:キム・チョニョン