見どころ
『逃げた女』も、ホン・サンスらしい淡々とした会話劇が展開される。
主役のキム・ミニが日常の中で繰り広げるやりとりを通して、登場人物たちの性格が徐々に明らかになっていく。
表面的には平穏で礼儀正しい人物たちが、どこか常識とはズレた行動を見せるのが見どころ。
第70回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(監督賞)を受賞。
ストーリー
夫が出張に出ている間、ガミはひとりソウル郊外へ小旅行に出かけ、3人の友人たちと再会する。
離婚を経験した先輩ヨンスン、自由な独身生活を楽しむスヨン、そして偶然再会した旧友ウジン。
彼女は旅の途中で出会う人々に、夫の口癖である「愛する人とは共にいるべきだ」という言葉を繰り返すのだが…。
感想
またどうせ変な映画なんだろうな(いい意味で)と思って鑑賞。
安定のホンサンスズーム、でも今回は少なめ。
淡々としゃべりながらプロフィールが分かっていく
猫のことで全然空気がわからない同居人
常識そうで非常識な人達
韓国ドラマだと怒鳴ってくるんだろうけど、韓国だって現実はあくまでも丁寧にクレームをする。(普通はね)
淡々としてるけど見ちゃう
一つ一つに何か不快意味があるのかなって考えつつ
意味なんてないのかも
人の表裏が見えてしまう
いい人そうでもウラがある
テレビで何度も同じ話をすることに真実はない
・・・て言いつつ同じ話ばかりする映画笑
実生活で監督と不倫しているキムミニと重なるとかなり生々しい。
旦那が居るのは全部嘘で、先生に会いに来たのではと
また今回も見てしまいました。
映画情報

原題:도망친 여자(逃げた女)
公開年:2020年
監督名:ホン・サンス
主なキャスト
キム・ミニ:ガミ
ソ・ヨンファ:ヨンスン
ソン・ソンミ:スヨン
キム・セビョク:ウジン
クォン・ヘヒョ
シン・ソクホ