見どころ

氷と雪に覆われた過酷な南極で、韓国探検隊が直面する恐怖を描いたアドベンチャースリラー。

到達不能点を目指す彼らが見つけたのは、80年前に遭難した探検隊の日誌。それをきっかけに、彼らは次々と奇怪な現象に巻き込まれる。

『パラサイト 半地下の家族』のポン・ジュノ監督が脚本を手がけており、緊張感あるストーリーと深い心理描写が展開される。南極の壮大な自然を背景にした映像美は必見。

ストーリー

韓国の南極探検隊は、人類がほとんど足を踏み入れたことのない“南極到達不能点”を目指して進んでいた。極寒の地で、彼らは80年前に遭難したイギリス探検隊が残した日誌を発見する。

しかし、その日誌を手にした瞬間から、隊員たちの周囲で不可解な現象が続発。やがて彼らは精神的にも肉体的にも追い詰められ、狂気へと陥っていくのだった。

感想

『ヒマラヤ』っぽい冒険ものかなと思って観始めたけど、実際は完全にホラー。

視界が真っ白になるホワイトアウトや、何が起こっているのかわからない恐怖を描いていて、確かに雰囲気はあるんだけど、映像がちょっとわかりづらい部分もあった。

ぼやっとしたまま進んでいくから、ミステリアスではあるんだけど、よくわからんというのが正直なところ。

ソン・ガンホやユ・ジテといった大物俳優が出ているのに、テンポが悪いせいか緊張感が途切れてしまう場面が結構あった。

ドキドキする展開が途中で冷めて、そこが少し惜しいところ。

でも、ユン・ジェムンが意外にもさわやかな役で出てたのが個人的には面白かった。

脚本がポン・ジュノ監督ってことで期待しすぎちゃったのもあるかも?

映像もストーリーも悪くはないけど、どこか盛り上がりに欠ける部分が多かった印象。

でも南極の絶望的な感じはすごく出ててそこは良かった。

映画情報

公開年:2005年
原題:南極日記(남극일기)
監督:イム・ピルソン
上映時間:114分

主なキャスト

ソン・ガンホ:チェ・ドヒョン(隊長)
ユ・ジテ:キム・ミンジェ
パク・ヒスン:イ・ヨンミン
ユン・ジェムン:キム・ソンフン
キム・ギョンイク:ヤン・グンチャン
チェ・ドンムン:ソ・ジェギョン
カン・ヘジョン:イ・ユジン

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