見どころ
『守護教師』は、町に渦巻く不穏な気配の中で、生徒を危機から救おうとする熱血体育教師の姿を描いたサスペンスミステリー。
主演はマ・ドンソクで、彼の強面&巨体が女子高に馴染もうと奮闘する姿が微笑ましい。
ストーリー
元ボクシング選手のギチョルは暴力沙汰で失職し、女子高の体育教師として新たな仕事を始める。
ある日、同級生の行方を探す少女・ユジンと出会うが、他の教師は家出としか思わず、警察も動こうとしない。
そんな中、今度はユジンが何者かに襲われてしまう。
果たしてギチョルは生徒たちを守ることができるのか?
感想
元ボクシングチャンピオンのマ・ドンソクが女子高の体育教師になってさあ大変。
原題は『동네사람들(町の人々)』동네(トンネ)は田舎の小さな町というニュアンスがあるようだ。
いつも邦題に文句言う自分だが、『守護教師』というタイトルにしたのは正解だと思う、『町の人々』ではあまりにも客が入らなそう笑。
我らがマブリーがいつものように鉄拳制裁で事件を解決・・・するといっては間違いではないのだが・・・
あんまりマブリーが期待するほどは活躍しない。
回想シーンで事実関係を明らかにしちゃうので、かなり冷めるというか、サスペンス感が薄れた。
動機とか背景、どうしてそうなったのかというのがショボいというか薄くて、出来事だけはショッキングなのだけれどもイマイチ入り込めなかった。
もっとコメディ寄りにするとか、サスペンスなら『黒く濁る村』みたいにもっと町を不気味にするとか、徹底されてたほうがよかったかなぁ・・・。
『町の人々』が原題のわりには町の人々があまり描かれていなく、、、、ちょっと中途半端だった。
キム・セロンは順調に成長。年月早いね。
(2025年、キム・セロンさんの御冥福をお祈りします)
映画情報

原題:동네사람들(町の人々)
公開年:2018年
監督:イム・ジンスン
主なキャスト
マ・ドンソク:オク・ギチョル
キム・セロン:ユジン
チャン・グァン:キム・ギテ
イ・サンヨプ:ジソン
シン・セフィ:スヨン
チン・ソンギュ:ビョンドゥ
オ・ヒジュン
ユン・ピョンヒ