ストーリー
ホ・ジュンは幼い頃真面目に勉学に励んでいたが、ある日庶子であることを痛感する。その後は、密貿易などの罪を犯していたが、ひょんなことから両班の娘と恋に落ちる。
しかしホジュンは追われることとなり、逃避した地で、医師のウィテが貧しい人々に医術を施す姿を見て感動し、自らも医者になることを決意する。
感想
かなり以前い何気なくテレビをつけたらやっていたのがこれだった。ホジュン父のセリフ「心を鎮めてくれるのが学問」というのが妙に心に残った。
そのときはほんの数分しか見なかったけど、いつか見てみようと思っていてやっと観た。
1999年に制作された『ホジュン~宮廷医官への道』を、同脚本家がリメイクしたドラマ。
リメイクといってもセリフも展開もほぼ同じで、俳優や演出の違いを楽しむ。
・・・女優さんのメイクが時代に即しているというか笑
主演は故キム・ジュヒョク、2017年に事故で亡くなってしまった。
劇中でホジュンも亡くなるが、キムジュヒョク自身ももういないと思うと切ない。
序盤の不良時代のホジュンは気性が荒くてまだいいんだけど、とにかくこのドラマはイライラする(いい意味で)
あらすじがわかってるからある意味安心して見られるのがまた楽しい。とはいえほとんど忘れてしまっていたけれど。
中でもうっとうしいキャラナンバーワン、ドルセは前回のホジュンでも同じイ・ゲインが演じてもう本人笑。
重苦しい展開の中のコメディ要員、パク・チョルミンとキョン・ミリの夫婦もベストカップルだったな。
キョン・ミリはチャングムなどでは悪役がハマり役だけど、こういうコミカルなキャラもいいね。
鬼嫁キム・ミスクも良かったなぁ。ナムグン・ミンのドジ様も目の圧が素晴らしい。
ホンチュンとオグンのラブストーリーがかなり濃厚というかしつこかったけど、前作もこんなだっけ(確認する気はない)
概ね、キャスティングは今回のホジュンのほうが、自分にとっては親しみがある俳優陣だったのでより楽しめたかも。
実在の歴史上の人物がモデルなので、その生涯は史実であることもあるのかな?
何しろラストがツライ。
医者の不養生というのを体現したような終わり方をしてしまうわけだけど、
ホジュン母の苦労も気の毒だったし、なによりダヒ様(ウヨンウ)が全然報われてないような気が、、
そんなんじゃいかんのだよ、人を救うにはまず自分を守らないと!
ドラマ情報
公開年:2013年
脚本:チェ・ワンギュ
演出:キム・グンホン、クォン・ソンチャン
主なキャスト
キム・ジュヒョク:ホジュン
パク・ジニ:イェジン
ナムグン・ミン:ユ・ドジ
パク・ウンビン:ダヒ
ペク・ユンシク:ユ・ウィテ
イ・ゲイン:ドルセ
コ・ドゥシム:ホジュンの母
パク・チョルミン:イルソ
キョン・ミリ:ハマン宅
チョン・ウンピョ:オグン
ユン・ユソン:ホンチュン