見どころ

息子を守るため「女の勘」で事件に挑む母親の痛快サスペンス。スリリングな謎解きとヒューマンドラマ、さらにブラックコメディが絶妙に絡み合い、多層的な楽しみ方ができる。

特に母親のヤン・ミギョンと管理人ゲーテの掛け合いは、笑いを誘いつつも物語を引き締める役割を果たしている。軽快でスリリングな展開が魅力的な一作だ。

ストーリー

美容院を営むヤン・ミギョンは、ソウルで勉強中の息子が高額な水道代を請求されていると知り、真相を探るため統一マンションへ向かう。しかし、ミギョンの必死の捜査はなかなか成果を上げられず、空回りばかり。

やがて彼女はアパートで起きている別の事件の存在に気付き、事態は思いもよらぬ方向へと進んでいく。

感想

韓国映画版火曜サスペンス劇場(いい意味)

タイトルから想像して、主婦が残虐殺戮しまくるドロドロクライムかと思ったら違った。

軽快なコメディも交えたミステリー。

さながら『お節介ママの事件簿』か

韓国の美容院では偽美容注射や違法眉タトゥがあるのは聞いたことがあるが、今でも本当によくあることなのだろうか。

あったとしても受けたくはない。

序盤から伏線が仕込まれている。

余談だが自分は学生時代、風呂のお湯を勢いよく溜めているときに爆睡してしまい、朝まで流しっぱなしにし、

水道局から電話がかかってきた。何万円になったか覚えてはいないがかなり高額になった気がする。

合格湯をすすめる学生としてアン・ジェホンが出てきた。

知ってる俳優は愛のタリオのイ・ソムくらい。

主役のパク・チヨンも、ゲーテ役のチョ・ボンネも、見たことある気はするがはっきり覚えてない。

息子が他人様からすると全然可愛くない俳優なところがいい、可愛いと思えるのは母親だけ。

ゲーテの方がだんぜん可愛い。

ゲーテはチンピラらしくシッパル(シーパ)を連発するのだが
おかず見つけた時のうれしそうな「シーパ」ワラタ。

パク・チヨンは同年代かなと思ったら生まれが同年同月だった。

おばさんとチンピラのバディもの
華麗なるリベンジとかが(俳優関係なく)好きな人にいいかも。

試験の結果はエンドロールでわかる?

軽く見れて楽しくておすすめ

映画情報

原題: 범죄의 여왕(犯罪の女王)
公開年: 2015年
監督: イ・ヨソプ

主なキャスト

パク・チヨン:ヤン・ミギョン、美容室経営
チョ・ボンネ:チョン・ゲーテ、B101号、統一マンション管理室職員
キム・デヒョン: イ・イクス、404号、ミギョンの息子
イ・ソム:キョン・ジンスク、402号
ホ・ジョンド:カン・ハジュン、403号
ペク・スジャン:オ・ドック、301号
イ・ソンウク:イ・テギル、管理室職員
オ・チャンギョン:パク・セジュ、管理室長
チョン・ミンソン:オ・ミンソン警士
アン・ジェホン:考試生、合格湯のことを教える

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