ストーリー

主婦のジョンヨン。彼女は夫の借金を返すため、だまされて麻薬を密輸しようとし、フランスの空港で逮捕されてしまう。

言葉が全く通じない国で、在仏大使館の怠慢もあり、カリブ海のマルティニークにある刑務所で長期間拘留されてしまう。

過酷を極める囚人生活、彼女は国に帰り、愛する夫と娘に再会することができるだろうか。

感想

実際にあった話をもとにした映画。

言葉の通じない国で逮捕されることの恐ろしさを余すところなく描写している。

この映画、以前から知ってはいたのだが、あまりにも胸糞が悪そうで、見るのを先延ばしにしていた。

想像していたよりは、軽快なテンポで見ることができた。イ・ドンフィが出ているとそれだけでコメディ感があるので息抜きになる。

また、最高に胸糞悪い大使館員を、大好きなペ・ソンウがバッチリに胸糞悪く演じてくれていたので謎の安心感?があった。

ソン・ドヨンは本当に素晴らしい女優。

普通の主婦から妖艶な美女までなんでもござれ。

コ・スのダメ夫ぷりも良かった。こういう役柄で見たのははじめてだ。

娘ちゃんが出てくると目から水が出まくって困った。

情報弱者は騙される案件 政府・役人・警察クズ案件 ネット民が助けてくれる案件

韓国映画あるあるが、いい意味でてんこ盛り。

他のキャストも素晴らしく、重いテーマもエンタメ性のあるいい映画に仕上がっていた。

外国で逮捕されるのだけは、避けたいね。

映画情報

公開年:2013年
原題:집으로 가는 길 (家へ行く道)
監督:パン・ウンジン
上映時間:131分

主なキャスト

チョン・ドヨン:ソン・ジョンヨン
コ・ス:キム・ジョンベ、ジョンヨンの夫
リュ・テホ:駐仏韓国大使館領事
ペ・ソンウ:在仏韓国大使館課長
カン・ジウ:ヘリン、チョンヨンとチョンベの娘
イ・ドンフィ:クァンシク ジョンベの後輩
チェ・ミンチョル:ソ・ムンド
パク・チイル:検察捜査官
チョ・スンヨン:捜査官
チェ・グィファ:捜査官
イ・ドギョン:チュ室長
パク・チファン:ハ・テグァン
オ・ヨナ:イ・スジ
チャン・グァン:駐仏大使
キム・ヘゴン:運転代行

送信中です