見どころ
キム・ギドク監督らしい社会批評と暴力描写が満載の作品。
韓国の軍隊が舞台となり、海岸を守る兵士たちの日常が描かれる。
兵士が誤って一般人を射殺したことから、彼と周囲の人々が徐々に精神を病んでいく。
特にチャン・ドンゴン演じる主人公の心の崩壊が、物語の大きな見どころだ。
ストーリー
韓国軍の兵士たちは、北朝鮮からの侵入を防ぐために海岸を警護している。
チャン・ドンゴン演じる兵士は、ある夜、誤って一般人をスパイと見なして射殺してしまう。
事件をきっかけに、彼と恋人だった女性が精神を病み、周囲の兵士たちも次第におかしくなっていく。
感想
キムギドク見るときはいつも腰が重くなる
チャンドンゴンもなんか怖いセリフなし
ただ、見る前は嫌だけど
見てる間は面白くなってくる不思議
軍隊の特殊訓練から物語は始まる
今ではネトフリとかのリアルバラエティになってるから、大げさなギャグにも見えてしまう。
軍事境界を警護する韓国軍、進入したものはスパイとみなされる。
ヘジンさんは地元漁師?若くてかっこいい
可愛い妹がいる
神経質なチャンドンゴンと
血気盛んなヘジンさんは対立
夜に海岸に行って見るか、という話になる
ずっと顔を塗っているチャンドンゴン
酔って男と警戒区域に入っておっぱじめるヘジン妹
アホアホカップル
男が打たれ、爆破される
描写が生々しいなぁ
住民にボコられるドンゴン
妹の様子がおかしくなる。
ドンゴンに対して好意か、クソビ◯チ化してしまう。
表彰されて休暇に入るドンゴン
それなりに傷つき苦しむ
さらに気が変になる妹
彼女にふられたドンゴンは軍隊を飛び出す
精神を病んで除隊する
気がふれて変なオブジェを作る妹
ヨンギル(彼氏)と勘違いしたなのかわざとなのか
兵隊を誘惑する妹
除隊したのを忘れて戻ってくドンゴン
追い出されてヘジンさんのたまり場に殴りこむ
少しは配慮するもと仲間と、反抗するキムガンウ
女に警戒区域に連れ込まれがんじがらめで病院送りになる
ニヤリとする女
精神病院の前で脱走する
精神病院のセットもチャチい、本当にセットがチャチくてさすが低予算。
妹が妊娠しているのが発覚
ほぼ兵士全員手を出してることがわかり
隊員たちをシバくヘジンさん(かっこいい。。。)
強制的に堕胎させる。
反対する隊員もいる
怒り乗り込むヘジンさん
しかし取り押さえられる
ドンゴンが銃を奪ってどこかに潜む
仲良かった隊が殺伐としてくる
ついに犠牲者が出る
海岸に入ったものは無条件で射殺の命令が出る
ドンゴンの幻影なのか本物なのか
銃撃戦の後、朝、女が笑いながら海に入っていく
明洞で軍服で歌うドンゴン
面白がって取り囲む人達だが本物の銃剣で刺してしまう
警官に射殺されたか
皆と楽しかった頃に戻りたい
・・・後味ギドク感
なんともいえない
起承転結
起: 侵入者を防ぐため、海岸を守る軍隊の日常が描かれる
承: 兵士が一般人を射殺し、その恋人が精神を病む
転: 軍の仲間たちが暴走し、女をもてあそび、混乱が広がる
結: 女は海に身を沈め、兵士も街中で暴れて射殺される
映画情報

原題: 해안선(海岸線)
公開年: 2002年
監督名: キム・ギドク
主なキャスト
チャン・ドンゴン:カン上等兵
キム・ジョンハク:キム上等兵
パク・チア:ミヨン
ユ・ヘジン:チョルグ
キム・テウ
キム・ガンウ