見どころ

『ハードヒット 発信制限』は、スペイン映画『暴走車 ランナウェイ・カー』をリメイクした作品。

主演のチョ・ウジンが、日常から一変する恐怖の状況に直面する銀行支店長を演じ、彼の迫真の演技が全編を通して緊張感を引き立てる。

リメイクながらも、韓国らしいスリルと感情表現が加わっており、家族を守るための戦いが観る者の心を揺さぶる一作だ。

ストーリー

銀行支店長のソンギュは、子供たちを学校に送り届ける日常の朝を迎えていた。

しかし、車内に突然かかってきた非通知電話が、彼の平穏な日常を壊す。

電話の声は「車から降りれば、爆弾が爆発する」と脅し、ソンギュは車内での恐怖と戦うことになる。

家族を守るため、彼は必死に犯人の要求に応じるが、次第に緊迫した状況に追い込まれていく。

感想

やっぱりチョ・ウジンのキモさが良い、恐怖に震える姿。

小悪人な役柄なんだけど、ざまあという気持ちと同時に、自分の身にふるかかるようなリアル感あがる。

あとすごかったのは子供の演技。

本当に大怪我したように見えて、めちゃめちゃ心配になった。

父だけだと因果応報どうでもいいや、と思ってしまうところ、子どもがいることで、子どもだけでも助けてあげて~!という緊張感に変わるの上手い。

で、犯人がチ・チャンウクだとわかった瞬間、正直ちょっとトーンダウンしてしまった。

ファンではないのだけどイケメンが犯人だと、どうしても緊張感が薄れちゃうんだよね~。

なんかいい人そうに見えてしまう。

最後まで、犯人はもっとチョウジンよりも気持ち悪くいてほしかった笑

でも面白かったよ。

映画情報

原題: 발신제한

公開年: 2021年

監督名: キム・チャンジュ

主なキャスト

チョ・ウジン:ソンギュ
イ・ジェイン:ヘイン
チ・チャンウク:脅迫者
チン・ギョン:パン班長
リュ・スンス

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