見どころ

夢を失った弟が最低な兄との再会を果たし、一筋の希望を見出す感動的なドラマ。

チョ・ジョンソクのコミカルな演技による笑えるシーンと、兄弟による感動的な人間ドラマが巧みに融合。

EXOのD.O.が挫折する青年を熱演する姿にも注目。

ストーリー

柔道の代表選手として活躍していたドゥヨンは試合中の事故で失明してしまう。

一方、詐欺を繰り返していたドゥヨンの兄・ドゥシクは弟の事故を塀の中で知り、その悲劇を利用して仮釈放のチャンスをまんまと手に入れる。

そしてふたりは15年ぶりに再会するが…。

感想

ベタベタな映画、病気で死んじゃうやつ。だけど出演者がいいから許しちゃう。

展開早い、最低なアニキとだんだん仲良くなる過程、特に百貨店でのエピソードがいい。

そして病気発見につながるのも流れとしては自然。

パクシネがコーチっていうのが画面が華やか。イケメン兄弟

邦題が相変わらずださい。韓国原題はシンプルにヒョン(兄貴)

兄貴がいろんな仕事してきたから大工仕事ができるっていう伏線もいい

ドギョンはチョンジヒョンが好みらしい

ただツッコミどころとしては、終末医療はもうちょっと充実してないのか韓国では?

障碍者になったら手帳もらえて生活保護やヘルパーは頼めないのか?

余命3ヶ月でも3ヶ月ぴったりでは死なないと思うし。

ま、良いか。

起承転結

起:柔道選手の弟が失明したことをダシにして仮出所する兄貴。弟をほったらかしにして放蕩三昧。

承:栄養失調で倒れ、パク・シネコーチに叱られる。世話をしないと刑務所に戻る羽目になりそうなので、少しずつ手伝い始める。

もともと弟に恨みがあったわけではないが、義理の母との確執でひねくれた性格になってしまっていた。

転:仲良くなってきたところで、でっちあげで受診した病院でガンが見つかる。残された弟のためにパラリンピック出場を目指させることに。

結:リオオリンピックで金メダルを獲得。その後、帰ってきた兄は他界。兄の友達である牧師の卵が弟の世話をしてくれることになる。

映画情報

原題:형(兄)

公開年:2016年

監督:クォン・スギョン

主なキャスト

チョ・ジョンソク(コ・ドゥシク)

ト・ギョンス(コ・ドゥヨン、弟)
パク・シネ(スヒョン、柔道コーチ)
チ・デハン(代表監督)

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