見どころ

2009年に韓国で実際に起きた連続殺人事件を基に描かれたサスペンス。マ・ドンソクが演じる父親が、その視線や表情だけで狂気を表現しており、彼の演技は圧巻。

父と同じ血を引くことに恐れを抱き、葛藤する息子の内面が丁寧に描かれており、その痛々しい行動に胸が締めつけられる。

ストーリー

母親を交通事故で失い、父親と2人で暮らしている少年ヨンホ。

ある日、彼は父が人を殺す現場を目撃し、母を殺したのも父ではないかと疑念を抱く。

やがて、自分も成長したら父と同じように殺人を繰り返すことになるのではないかという不安に苛まれる。

そんな中、父の暴走は次第にエスカレートし、ついにヨンホの友人にまでその手が及ぼうとするが…。

感想メモ

いきなり18禁シーンきまずい

それをきっかけに冷静に人殺しをする寡黙なマブリー

6年後、「犬飼い」といわれいじめられている息子。食用犬だからか?

目撃者の黄色いワンピースの女の子を見逃す。

その子は息子ヨンホの学校の転校生だった、卑屈な女の子ジス

ヨンホほうは気に入られようと接するが、ジスは冷たい

・・・嫌な雰囲気の映画だなあ

実はジスの父親もクズだった

ヨンホとジスは凧揚げをして仲良くなる

それを見る父マブリーもちょっと嬉しそう

過去にジスを襲った男がマブリーか?

ヨンホの雪の絵を見て

いじめられた末にいじめっ子を切ってしまう

息子のために彼女を消そうとするマブリー

父の不審な動きを感じて後をつける

海岸にいるカップルをサクサク殺すのを見てしまう

ぶちきれたヨンホ、父の絵を踏みつける

悪い人からいい人も生まれる

子どもは親に似る 血は争えない

「長所も欠点も親に似るのよ」っていう先生の答えがアカン

いい人そうでいて鈍感で何も気づかない人が一番罪深い

家庭訪問にきた先生の首を切って殺し血を吸う、なぜ?

いい人の先生の血を飲めばいい人になれるからか

ヨンホはジスと二人で逃げようとするがマブリーに捕まる

ジスさえいなくなればいいと思って殺そうとする

ヨンホはマブリーを刺す、マブリーはもっと深く刺せといって死ぬ

二人が残された後に雪が降る

虚無感はよかった。

もう少しマブリー父の殺人の理由と共感できるよう描いたほうがいいかも、、、
もともと殺人者なのか、浮気で切れたのか・・

もうちょっと、何か欲しかった

奥さんはなぜ浮気をしたのか、その後の殺人は奥さんの幻覚によるものなのか
なぜ犬の飼育にまでいったのか、連続殺人して何故ばれないのか?

いろいろとモヤった。

起承転結

起:田舎で犬を飼いながら暮らす父子家庭。都会から可愛い転校生ジスがやってくる。

承:ジスは父母の離婚によって荒んだ生活を送っていた。息子スホとジスは次第に仲良くなるが、ジスは過去に父の犯した殺人を目撃していた。

転:ジスを目撃者として消そうとする父。息子はその事実を知り、父親の狂気と向き合うことになる。

結:息子は最終的に父を殺し、ジスと共に逃げようとする。二人が残された後、雪が静かに降り積もる。

映画情報

原題:살인자(殺人者)

公開年:2014年

監督:イ・ギウク

主なキャスト

マ・ドンソク:イム・ジュヒョプ
アン・ドギュ:イム・ヨンホ、ジュヒョプの息子
キム・ヒョンス:ハン・ジス

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