ストーリー

バイオリン修理工のビョンド(パク・ビョンウン)の妻が死体で発見される。

妻の勤め先であるハンスン・ベンチャーキャピタルは、会長ペク・ドンイル(キム・ホンパ)の横領が明らかとなり、騒動の渦中にあった。

ビョンドは妻の死と会長の関連性を疑い、追跡する。

感想

名作ノワールと駄作は何が違うんだろう?

冷酷な悪役が多い印象のパク・ビョンウンの主演作。

小津安二郎をちょっとほうふつとさせる真正面カメラワークだったりとか、結構アートっぽい画面作り。

カニで殴るの新しい。

ドリームハイで脇役だけど印象のあったチョン・ヨクサン(チョン・アミン)が見れてちょっと嬉しい。

刑事も悪役でおなじみのパク・チファンがいい味だしてる。

子役は国際市場などに出てる超かわいい可愛い子役のシン・リナちゃん。。

雰囲気好きだけど、、、

主人公とキムホンパに対する感情移入がもう少しできたらなぁ。。。 全員360度悪人にしても、何か好きと思える描写が欲しかった。

クライマックスから集束までもちょっとテンポも悪かった。 盛り上がったところで、すっと終わったほうが余韻がいいはず。

そういう点で『アシュラ』のすばらしさを思い知った。登場人物の総てが愛らしいもの。

どうすればもっと良くなったか?考えるには良い課題かもしれない。

映画情報

公開年:2015年
上映時間:91分
原題:악인은 살아 있다(悪人は生きている)
監督:キム・フェグン

キャスト

パク・ピョンウン:ハン・ビョンド、楽器修理工
キム・ホンパ:ぺク・トンイル、ハンスンベンチャーキャピタル 会長
キム・ボムネ:ソン・チャニョク、ぺク・トンイル会長の右腕
ハン・スヨン:ナ・ユミ、ハン・ビョンドの妻、
シン・リナ:ハン・ヨヌ、ハン・ビョンドの娘
チョン・ヨクサン:ヤン・ギテ、ぺク・トンイル会長の運転手
パク・チファン:キム・ジュウォン、刑事
パク・ヒョンジ:イ・ウンジ、刑事
チェ・ジャンウォン:ユン・グヒ、ハン・ビョンドの同級生、裏の便利屋
チャ・ミョンウク:パク・ピルマン、密航船長
パク・チェウン:ホン・ミン、ぺク・トンイル会長の弁護士

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