ストーリー

西暦645年、唐の皇帝・太宗は朝鮮半島全土を支配下に置こうと、20万人を超える大軍を率いて高句麗へ進撃。

高句麗の城主が次々と降伏するなか、安市城の城主、ヤン・マンチュンは民を守るため、たった5千人の兵を率い無謀とも言える戦いに身を投じていく

感想

迫力に圧倒、みんなかっこいい、感動した。

朝鮮の三国時代や中国の歴史など、自分はあまり知識がない。 けれど、この映画は話がシンプルなため、混乱することなく楽しめた。

『300(スリーハンドレッド)』か、『レッドクリフ』か、『バーフバリ』といった感じの、一大スペクタクル。

CGを多様しているにしても、スケールがすごいし、不自然さがまったくない。 馬とかどうしてるんだろう?

巫女が和服(日本の着物)風なのが気になった(良い意味で) 暗い戦場の中で女性の撮り方が際立って美しいのもポイント。

ナム・ジュヒョクがイケメンすぎて浮いていたが、イケメンの必要性も痛感した。(いないと絵が暑苦しすぎる)

パク・ソンウンが中国語を話しているが、発音のほどはどうなんだろう?

韓国映画に出てくる日本人のように微妙な雰囲気もある、が、気にしない。

この映画は、多少のアラのようなものが全く気にならなくなるほどの迫力と一環した筋があるのがよい。

チョ・インソンの城主もとても良かったし、ペソンウも最高。 オム・テグもよかったな。

城主マンチュンの「お前は勝てる時だけ戦うのか?」というセリフがぐさりときた。

ロケ地はシンイとかで使われた場所だろうか?

とにかく、キャラがすべて立っていてわかりやすいし感情移入できる。 エンタメ性抜群。

王道といえば王道だが、映画を見て楽しかったと心底思える作品。

少し長めかもしれないが誰にでもおすすめ!

映画情報

公開年:2019年
監督:キム・グァンシク
原題:안시성(安市城)

主なキャスト

チョ・インソン:ヤン・マンチュン、安市城城主
ナム・ジュヒョク:サムル、太学生徒
ペ・ソンウ:チュスジ、安市城、マンチュンの腹心
オム・テグ:パソ、騎馬隊長、安市城
ソリョン:ペッカ、マンチュンの妹
パク・ピョンウン:プン、剣士
オ・デファン:ファルボ、斧使い
チョン・ウンチェ:巫女
ユ・オソン:ヨンゲソムン、高句麗
チャン・グァン:ソボルドリ、安市城
ソン・ドンイル:ウデ、安市城
パク・ソンウン:太宗、唐の皇帝

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