見どころ
韓国ドラマ史に残る名作とされる本作は、最高視聴率57.4%を記録した伝説のシンデレラストーリー。パリの美しい風景を背景に、大胆かつ繊細に描かれるラブストーリーが魅力的。
パク・シニャン演じる完璧な紳士ギジュと、イ・ドンゴン演じる情熱的なスヒョクがヒロインを巡る対決も見逃せない。
特にスヒョクの「この中に君がいる」というセリフは、ドラマ放送後に韓国中で話題となった名フレーズだ。
ストーリー
パリで苦学生として生活するテヨンは、GD自動車社長ギジュの家で家政婦として働くが、すぐにクビにされてしまう。しかし、偶然のきっかけでギジュから婚約者役を頼まれることに。
その後、二人は互いに惹かれ合うようになる。一方、ギジュの甥スヒョクもテヨンに想いを寄せ、三角関係が繰り広げられる。
彼らの恋模様はパリから帰国後も続き、それぞれの感情が交錯していく。
感想
嫌な感じの男と鬱陶しい女、名作なの?と半信半疑で見始めた。
が、さすが、すぐにギジュとテヨンに、特にギジュに感情移入して見れた。
好きではないタイプだが、とても素敵に見えた。
そしてスヒョンがさらに輪をかけてかっこいいこと。
物語は、王道、使い古された表現、いまさら感の多い展開で予測がつく。
ある意味安心して見られる。
このドラマを見始めた理由は、キム・ジョンウン(某北のリーダーじゃないよ)の魅力を知りたかったというのが一因である。
が、最初はとても苦手。
勤務先で残りのワインを飲んで遊んでいたり、仕事はできないし。
物忘れも多く、やたらとぶつかってトラブルを引き起こす。
なぜギジュがテヨンに執着するのかがわからないのだが、だんだん可愛くなってくる。
ただ、スヒョンがあんなに命かけるほどテヨンが好きなのかが今一つ納得する理由がない。韓国ドラマと言う理由以外。
まあ冴えない貧乏な主人公の女が、やたらとハイクラス男性にモテまくって、おめかしすると超美人のようなのは、シナリオパターンなのだからまあいいのだ。
ライバルの金持ちのお嬢様がいじわるなのもド定番。悲しいかな現実社会では、お嬢様は性格がいいことがほとんどである。
・・・まあまあ、楽しんでは見れた。
が、ラスト15分。衝撃の展開。
まあ、150本以上韓国ドラマを見てきて、1本くらいこういうのがあってもいいかなとは思ったが、二度とごめんだ~。
なんちゅうこっちゃ。と思った方はぜひその目で確かめて。
挿入歌のチョ・ドクペ(조덕배)の 『그대 내맘에 들어오면(君が僕の心に入ってくると)』がすごく良かった。
ネタバレ
最終回。
一旦別れて2年後、パリで再会したギジュとテヨン。。。
・・・のお話を、パソコンで打っているテヨンに似た女。
そうつまり、今までのお話しは全部この女の作り話(脚本)でした。
テヨンとギジュが結婚している新聞記事があるので、並行世界として実在はしていた様子。
そして、同じことがこれから始まるという予感を含ませて終わる
が、今までの感情移入返せ。と言う感じ。
ひねったつもりかもしれないが、韓国でも大ブーイングもあったそう。そりゃそうだ~
ドラマ情報

原題:파리의 연인(パリの恋人)
放映年:2004年
話数:20話
主なキャスト
パク・シニャン:ハン・ギジュ、GD自動車社長
キム・ジョンウン:カン・テヨン、ギジュの恋人
イ・ドンゴン:ユン・スヒョク、ギジュの甥
チョン・エリ:ハン・ギヘ、ギジュの姉、スヒョクの母
キム・ソンウォン:ハン会長、ギジュの父、GD自動車会長
キム・ソヒョン:ペク・スンギョン、ギジュの元妻、映画館本部長
オ・ジュウン:ムン・ユナ、ギジュの婚約者、テヨンの友人
ソン・ドンイル:カン・ピルボ、テヨンの叔父、映画監督
キム・ヨンチャン:カン・ゴン、ピルボの息子
ユン・ヨンジュン:キム・スンジュン、ギジュの秘書、大学の後輩
チョ・ウンジ:チェ・ヤンミ、テヨンの友人
パク・ヨンジ:チェ理事、GD自動車理事