ストーリー

火山高校では、チャン・リャン(キム・スロ)ハンニム(クォン・サンウ)等、番長グループ同士が日々現実離れした戦いを繰り広げている。
そんなある日、最強の転校生ギョンス(チャン・ヒョク)がやってきた。

彼らは武術の極意が記された秘伝書をめぐる争いに巻き込まれていく。

感想

島本和彦のマンガ『炎の転校生』のパクリだといわれているようだ。

自分は、炎の転校生は読んだことがある記憶があるのかないのかよく覚えていないが、島本和彦の漫画は何がしか読んでいるので、雰囲気はわかる。

パクりなのか?

真偽はともかくとして原作が島本和彦の漫画なのかと思うくらい、暑苦しい世界観がぴったりだ。

マトリックスの要素もあるし、魁!男塾のようでもある。
まさしく漫画のような映画。

自分はここまで500本以上韓国映画を見てきたが、こんな雰囲気の韓国映画を見たことがない気がする。

日本の漫画原作の日本映画を観ているような気持ちになった(悪い意味が大部分)。

おそらく、日本の映画をまねるというと言葉が悪いが、お手本にしていたのではないだろうか。

この頃は、まだ、韓国の映画は未成熟だったから。

そしていつの間にかおいつき完全に追いこされたのでは…

俳優陣はとても豪華。

ロン毛のキムスロかっこいい。

あと、自分的にはホ・ジュノ先生がイチオシキャラだ。

そうそうたる出演者で、キャラみんな魅力的でそれぞれ目立ちすぎ、エピソードが多い分描写が浅くて感情移入がしづらい。

これは長編漫画を映画化するとありがちなのだが、この映画は特に原作があるわけでもないので、もう少し主役っぽいキャラを絞ったほうがよかったのでは。

つめこみすぎたかな。

でも珍しいテイストの映画なのでネタとして見れてよかった。

映画情報

公開年:2001年
原題:화산고(火山高)
監督:キム・テギュン
上映時間:121分

主なキャスト

チャン・ヒョク:キム・ギョンス
キム・スロ:チャン・リャン
クォン・サンウ:ソン・ハンニム
シン・ミナ:ユ・チェイ
コン・ヒョジン:ソ・ヨソン
ホ・ジュノ:数学教師
チョン・サンフン:カタツムリ
キム・ヒョンジョン:シンマ
ピョン・ヒボン:教頭
キム・ウンス:教師

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