見どころ
日本の人気漫画「西洋骨董洋菓子店」を原作にした韓国映画。主演にはチュ・ジフンやキム・ジェウク、ユ・アインといった豪華俳優陣が揃い。
奇抜で美しいキャラクターたちが洋菓子店「アンティーク」で織りなすドラマは、笑いあり、感動あり、さらには謎めいた秘密が絡む。
独特のファンタジックな映像表現やテンポの速い展開が作品に彩り。
ストーリー
一流企業を辞めたジニョクは、甘いものが苦手ながらもケーキ店「アンティーク」を開店。天才パティシエだが男性関係でトラブル続きの“魔性のゲイ”ソヌや、元ボクサーでケーキ狂のギボム、幼少期からジニョクの側に仕えるスヨンが加わり、店は繁盛していく。
しかし、町で起きている連続誘拐事件が彼らの過去や秘密に影響を及ぼし、物語は予想外の展開を迎える。笑いと緊張感が交錯するドラマが進行する。
感想
日本の漫画、よしながふみ「西洋骨董洋菓子店」が原作。自分は未見。
主演はチュ・ジフンとキム・ジェウク、そしてユ・アインも出てきて
子役も今は順調にイケメンとなったヨ・ジングというイケメン尽くし。
(チェ・ジホだけ知らなかったのだが、何作品か見た作品の中に出演はしていたようだ。モデル出身のイケメンである)
少女漫画っぽいイケメンの話かと思いきや、のっけから結構重めなBL展開。
えっこういう話?と戸惑いつつも、すぐにキム・ジェウクの魅力が全開。
男でも一目で惚れてしまう美男子という説得力。(バンコランみたい?笑)
キム・ジェウクはやっぱり長髪が似合うな。
いっぽう、チュ・ジフンはわけありのお坊ちゃま。
ちゃらちゃらしているのだが、苦手なはずのケーキ店を必死で経営しようとしていた伏線があとできっちり回収される。
ミュージカルのようなファンタジー映像もあり、とにかく楽しいのだが、展開が早くて年寄りが話について行くのはなかなか大変(笑)
原作にどのくらい忠実だったのだろうか?
どうしてもダイジェスト感が否めない。ドタパタっとした感じ。
とはいえ、最後はきちっとまとまって、ある意味意外な結末。
全部セリフとかで説明しちゃってない余韻がいい。
出演者のファンなら何度も見直して楽しめる映画だと思う。
映画情報

原題:앤티크 서양골동양과자점(アンティーク 西洋骨董洋菓子店)
公開年:2008年
監督:ミン・ギュドン
主な出演者
チュ・ジフン:キム・ジニョク(アンティークの社長)
キム・ジェウク:ミン・ソヌ(パティシエ)
ユ・アイン:ヤン・ギボム(パティシエ見習い)
チェ・ジホ:ナム・スヨン(チニョク家の家政婦の息子)